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2020年05月26日

粳米と糯米

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タイトルの漢字、読めますか?

「粳米」の「粳」は「うるち」と読みます。
続けると「うるちまい」。
うるち米は、日本人が普段食べているお米のことです。

「糯米」の「糯」は「もち」と読みます。
続けると「もちごめ」。
もち米は、お餅やおこわなどに調理して食べているお米のことです。

稲作農家さんが、
「うちは うるち しか作ってないよ」とか、
「少しだけ もち も作ってるよ」と仰るときは、
うるち米ともち米の作付け割合についてお話されていることが大半です。

ちなみに、
うるち米ともち米は、デンプン(アミロースとアミロペクチン)の割合によって分類され、
・うるち米:アミロース約20%・アミロペクチン約80%
・もち米 :アミロース0%・アミロペクチン100%
となっています。

アミロースの割合が少ない(アミロペクチンが多い)と粘りが強いお米、
アミロースの割合が多い(アミロペクチンが少ない)と粘りが少ないお米になります。

本日はここまで!

<引用・参考>
・やまぐちお米つうしん
 http://www.yc.zennoh.or.jp/rice/mamechishiki/mame01-4.html
・農研機構 東北農業研究センター「冷めてもおいしい低アミロース米」
 http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/tarc/contents/lamy/index.html
posted by 農業マメ知識 at 19:40| Comment(0) | 稲作
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