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2020年05月27日

作況指数

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これは、「さっきょうしすう」と読みます。

作況指数は稲作で使われる用語ですが、農林水産省の資料には以下のように書かれています。


作況指数は、全国農業地域ごとに、過去5か年間に農家等が実際に使用したふるい目幅の分布において、大きいものから数えて9割を占めるまでの目幅(北海道、東北及び北陸は1.85o、関東・東山、東海、近畿、中国及び九州は1.80o、四国及び沖縄は1.75o)以上に選別された玄米を基に算出した数値である。



難しい、、、。
簡単にいうと、「その年の収穫量を示す指数」(※2)のことで、
数値によって以下の通り分類されます。
ーーーーーーーーーーー
106以上:良
105〜102:やや良
101〜99:平年並み
98〜95:やや不良
94以下:不良
ーーーーーーーーーーー

平成30年産水稲の作況指数は、全国平均は「98」でした。
詳しい数字は、農林水産省の資料から確認できます。
・「平成30(2018)年産水稲の作柄について」
https://www.maff.go.jp/j/study/suito_sakugara/h30_3/attach/pdf/index-11.pdf

なお、平成以降の最悪の作況指数は、平成5年(1993年)の「74」で、
この時はお米が足りず、タイ米の緊急輸入をする事態となりました。

本日はここまで!

<引用・参考>
・(※1)「平成30(2018)年産水稲の作柄について」(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/study/suito_sakugara/h30_3/attach/pdf/index-11.pdf
・(※2)「作況指数って何ですか?」(ごはん彩々)
https://www.gohansaisai.com/know/entry/detail.html?i=233
・「平成史 生活@ 平成5年 冷夏による米不足」(ウェザーニュース)
https://weathernews.jp/s/topics/201903/120115/

posted by 農業マメ知識 at 23:37| Comment(0) | 稲作
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